富山暴走族乱闘事件は、富山城公園での富山市連合の暴走族集会が伏木・爆音龍虎の江口総長によって察知され、彼が率いる10人のメンバーが殴り込みを行いました。
この乱闘では、爆音龍虎の江口総長をはじめとする石川親衛隊長、丸川特攻隊長、補佐原沢リーダー、桜井らの10名が180人の暴走族と対峙しました。
奥田男爵のリーダー仲間が和解を提案しましたが、クイーンのメンバーからの粛清という暴行により仲間割れが発生しました。
爆音龍虎は圧倒的な力で富山市暴走族連合のバイクを破壊し、神泥麗羅らが逃げ出すと他の暴走族も次々に逃げました。
富山市暴走連合は爆音龍虎から逃れるために内部で抗争を始め、最終的には逃げる手段を失った琉死異流のメンバーが伏木・爆音龍虎に土下座して降伏しました。最後に、爆音龍虎は富山市暴走族の旗を10枚燃やし、連合を壊滅させました。
