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😎 富山不良・族


No.3924532
合計:
#50
昭和56年、暴走族グループの伏木爆音龍虎は、四代目総長の力石透の指導のもとに急速に勢力を拡大し、50人を超えるメンバーを擁するまでになっていた。
彼らは富山県内の暴走族との抗争において、その強さを示し続けていた。

国吉中の拳成会との対決では、二上山での決戦において壊滅的な打撃を与え、その勢力を一気に圧倒した。

また、高岡市で暴君と呼ばれていたクレオパトラという暴走をに対しても、爆音龍虎の新入りの屋吹と東が特攻。100人を相手に2人が大乱闘の末、クレオパトラを解散させるという快挙を成し遂げた。
これにより、富山県西部での伏木・爆音龍虎の地位を一気に押し上げ、富山県統一を目指した。

そして、富山市の暴走族、奥田男爵、新庄Queen、山室琉死異涙らの集会を察知した伏木・爆音龍虎は、特攻を仕掛け、伏木の四天王と呼ばれる武闘派メンバーにより次々と撃破された。

その後、富山県内の他の暴走族が伏木・爆音龍虎に攻撃されないように、次々と伏木・爆音龍虎の支配下に入るようになり、挨拶暴走をする状況が生まれた。

平成2年.伏木の爆音龍虎の四天王は山王祭に乗り込み、祭りを震撼させた。

その暴挙に、富山市暴走族連合が跡目式を開催中だった。富山市暴走族連合のメンバーたちは四天王に立ち向かい、祭り会場は激しい戦いに包まれた。

四天王の一人、前田は奥田男爵をはじめとする富山の暴走族リーダーたちを次々と打ち倒し、彼らを失神させた。しかし、その勝利も束の間。奥田男爵のリーダーは富山市暴走族連合の裏切りを受け、四天王に捕まってしまう。

ヤンキーのステータスとしての特攻服を切り刻まれ、苦痛に耐えながらも、奥田男爵らは逃走を図る。そして切り刻まれた特攻服を脱ぎ捨て、山王祭の主役を伏木・爆音龍虎に奪われ闇に消えていった。

一方で、堀川の神泥麗羅は伏木の支配を拒み、逃亡を図っていたが、大泉の弁天夜叉による裏切りにより、伏木・爆音龍虎に解散させられた。

これにより、富山県内に伏木・爆音龍虎に逆らう暴走族は消滅し、富山県内の暴走族は伏木・爆音龍虎の支配下に置かれ富山県統一が果たされた。


[ 匿名さん ]
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