アウトドア総合ブランド「モンベル」の辰野会長とご一緒に、同社と本市との包括連携協定に署名しました。
日本最古の山の辺の道や大和高原をはじめ自然と調和した天理の観光資源を、農業などとも組み合わせて、エコツーリズムの視点から活性化させていくために今回のパートナーシップはとても意義深いと考えています。
辰野会長は天理大学の客員教授も長年務められ、モンベル・大学間の連携協定は平成29年に締結されました。
令和6年度は天理大学とモンベルが共同して観光・農業人材を育成するプロジェクトが、天理駅前広場と南団体待合所で始動します。
インフォ＆ラウンジコフンは、大学・モンベル共同体によるアウトドアショップとカフェに生まれ変わり、インターン等を通じた実践的な学びの場となります。
今月末に改めて天理大学、モンベル、天理市の三者合同で発表予定ですが、今回の包括連携協定でその基礎が整いました。
