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🍁 宍粟市雑談


No.5497519
合計:
#955
>>949
将来負担比率は確かに、下がっていますね。県内41市町があります。
その中で将来負担比率がゼロのところが11自治体あります。

例えば養父市:平成20年206.5%、21年、187.6%、22年144.8%、23年121.1%
         24年91.7%、25年71.4%、26年47.5%、27年14.7%、28年以降はゼロです。

借金は、まず箱物や道路にしか使えないということ。
今は順調に下がっているが、財政見通しで、実質公債費比率はR3年を底に上昇となっていることから
将来負担比率も上がるでしょう、。
問題は
以前に投稿しましたが、H29〜令和元年まで、公債費(借金返済)より、市債(あらたな借金)
が上回ったという事です。
今後、年間の返済額が増えてゆく。そのため経常収支比率が悪化する。
令和元年度のそれは、93.4%。これが悪化すれば、お金が右から左に出て行くだけになり、
なんら、新たな施策が行えなくなる可能性が高いでしょう。

いつまでも、昭和のような市運営では時代遅れでしょう。
ハードではなく、ソフトの時代でしょう。
ですから、将来負担比率ゼロの街が増えてきているように思いますね。


[ 匿名さん ]
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