悪口を言う方は、日々ストレスを抱えており、プライドが高く、自分に自信が無い事から、周りの事を悪く言う事で自分の存在を正当化する傾向があります。さらに悪口を言葉に出す事で、言った方はストレスが溜まって、思考が停止すると言われています。脳は言葉を発した時に、主語が無い状態ですと、勘違いを起こすとの説もあり、他人に対して発した悪口が自分に言っていると脳が判断し、跳ね返る現象が起こります。その為に悪口を言う事が癖になり、常にイライラしている状態が当たり前になっていると、常に自分を傷つけている事になり、脳は拒否反応から思考を停止させます。ストレスがたまった状態では、最大限の力を発揮する事が出来ず、幸せが遠のいて行きます。また、常にストレスを抱えている為に、体に不調が表れる恐れもありますので注意が必要です。
