たろうがシーズン中にも関わらず、自身のチャンネルのアーカイブ有料化を決定発表したよな。
俺だったらシーズン終わるまで、とりあず一区切りするまでは自分のチャンネルのことなんか手を付けられないと思うな。
昨夜発表された有料化の内容も、ほぼ間違いなく第三者にマーケティングを依頼したろう、と思わせる内容だった。
3コースあってこれがピンからキリまで高い。記憶に間違いなければ以下。
すべて月額のお値段
㊦ \９９０円 ｛生配信以外の時間帯での牌譜検討動画の視聴権。いわゆるアーカイブ動画の視聴権＋スタンプやら何やら｝
㊥ \２９００円？｛㊦コース＋色々なオンラインゲーム一緒に遊べる券｝
㊤ってか特上 \１２０００円｛㊥コース＋オフラインイベント参加券（リアルで一緒に肉食う、とか。月一開催予定らしい）｝
とまあ～たろうらしからぬ内容に私は少々興ざめしてしまった。まぁ強気という点はそうか。しかし、私の感想などはどうでもよい。
問題はチームメイト及び監督。そして全ＭリーガーとＭに関わる全ての人達に与える影響だろう。これはたろうとて無視できまい。
そもそもＭの土俵があって成り立つ商売である。ロイヤリティーなんかのメンドイ話は置いといて、私が一抹の不安を覚えた
理由は、シーズンの真っただ中ということ。時期が悪いとあえて断言してみようか。たろうにしては悪手である。
シーズンの成績が良ければ波風立たずに、最小限のアゲインスト勢力の駆逐で済む話だが、悪かった時、思わしい結果に
ならなかった時に何を言われるかわからない。それこそ恰好の的になってしまうのは想像に易しい。
チーム内に与える影響も無視できまい。人の心の奥底は・・・それは複雑で予想は立たない。金が絡んでいるのでなおさらだ。
しかし、たろうの人柄もまた、無視できない。彼であるからこそ何とかなる、大丈夫と思わせるナニカがあるのもまた事実だ。
麻雀プロが本を出すと成績が落ちる、なんて都市伝説が業界であるらしが、今回のことは果たしてどうなるのだろう。
とにかく今となってはたろう＆どりぶんは勝ちに行くだけだ。
しかしながら、時期が悪すぎる。何を焦ったのだろうか。たろうらしからぬ暴牌であるのは明白であろう。後は通るかだけだ。
