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📿 創価学会


No.10840301
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#13
「戦後70年」を振り返る 天皇陛下による平和へのメッセージ
2015年7月30日(木)7時6分配信


 安倍政権が掲げる、「集団的自衛権の行使容認」などの動きは、日本を“戦争ができる国”にしようとしているのではないか──。国民の多くが不安になっているなか、力強く「平和」を願い続ける天皇陛下のお言葉を改めて顧みたい。

「この戦争による日本人の犠牲者は約310万人と言われています。前途に様々な夢を持って生きていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと、本当に痛ましい限りです。戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」(2013年12月18日/80才の誕生日会見)

「沖縄の問題は、日米両国政府の間で十分に話し合われ、沖縄県民の幸せに配慮した解決の道が開かれていくことを願っております」(1996年12月19日/63才の誕生日会見)

 第二次世界大戦後、天皇は国家権力を持たず、日本国と日本国民の“象徴”となった。天皇の政治的行為は一切禁止され政治に関する言動を慎んでこられた。それにもかかわらず、陛下のお言葉からは、今の社会情勢や平和に対する強いメッセージが浮かび上がってくる。なぜ、私たちの胸にそのお言葉が響くのだろうか。

 そうした陛下のお言葉を綴った『戦争をしない国』(小学館刊)を6月に上梓した著者の矢部宏治さんは「明仁天皇の言葉をたどることは、すなわち日本の戦後70年を振り返ること」だと話す。

「明仁天皇はわずか11才で終戦を迎えました。そして、翌1946年、GHQは昭和天皇の誕生日である4月29日に東京裁判でA級戦犯を起訴し、2年後の12月23日に7名を処刑したわけですが、その日は明仁天皇の15才の誕生日だったのです。これは偶然ではなく、明らかにGHQが意図的に行ったものでした」(矢部さん・以下「」内同)


◉岸信介(現内閣総理大臣 安倍晋三の祖父)
A級戦犯⇒東条英機ら7名のA級戦犯が処刑された昭和23年12月23日の翌日、不起訴のまま釈放⇒CIA工作員

◉笹川良一(本名 文堯)
A級戦犯⇒東条英機ら7名のA級戦犯が処刑された昭和23年12月23日の翌日、不起訴のまま釈放⇒CIA工作員

◉児玉誉士夫(裏社会のフィクサー)
A級戦犯⇒東条英機ら7名のA級戦犯が処刑された昭和23年12月23日の翌日、不起訴のまま釈放⇒CIA工作員


[ 匿名さん ]
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