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www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20210812/GE00039672.shtml
「監視されている」被害妄想での犯行か…女子大学生殺害事件で『階下の男を書類送検』
更新:2021/08/12 18:20
大阪府大東市のマンションで女子大学生が殺害された事件で、警察は事件直後に真下の部屋で死亡した男を殺人などの疑いで書類送検しました。

 殺人などの疑いで容疑者死亡のまま書類送検されたのは会社員の嘉本悟容疑者(当時48)です。警察によりますと嘉本容疑者は、今年4月に住んでいた大東市のマンションで縄ばしごをかけて真上の階の部屋に侵入して、住人だった女子大学生の吉岡桃七さん(当時21)をバールや手すり棒の先端に刺身包丁を装着した槍のようなもので切りつけて殺害したなどの疑いがもたれています。

 同時刻帯に嘉本容疑者の住む2階の部屋では火災が発生。その部屋の中で嘉本容疑者が死亡していました。事件後に部屋へ戻り、灯油をまいて火を放ったとみられています。

 事件直後に許可を得てMBSが撮影した嘉本容疑者の部屋の中の映像では、足の踏み場もないほど雑然とした様子が映っています。

 女子大学生の遺体には120か所以上の傷がありました。

 警察は2人の接点は同じマンションの上と下の部屋に住んでいたという事だけで、明確な動機の解明には至らなかったとしています。

 嘉本容疑者の親族によりますと、2019年の春に嘉本容疑者が「上の階の住人に監視されている。玄関の前で誰かに見張られている。防犯カメラを設置しなければいけない」と話していたということです。

 マンションの関係者も嘉本容疑者の“神経質な一面”を目撃していました。

 (マンションの関係者)
 「錠前みたいなやつを表から1個、すごく大きなカギであと3つ表から付けていた。南京錠ですね、表からかけられるような。(嘉本容疑者は)ちょっと暗そうなおとなしそうな男の人で、身なりはきちっとしてはったんですけど、挨拶をされることは一度もなかったです。目を合わせないようにパッと入って行かれる。(嘉本容疑者の部屋の前で)私が掃除していたらなかなか出てこないとか」


[ 匿名さん ]
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