爆サイ.com 関西版

神道・仏教


No.5771424
合計:
#957

ところが覗かれた訳でもない、顕微鏡で見た事がない お釈迦様が

「肉体があって目玉があって、神経があって、脳細胞があって、すりつぶしていったら科学の力では見る事が出来ないような、しかし、焼いても焼けない、切っても切れない、そういう心の根源的な存在があるよ」

というふうにまで見て取られた。

死んでもフッと そこに出てくる魂、その魂が お母さんに頼み お父さんに頼み、よっしゃと言う。

一つの精子の上にのっかかる、卵子の上にのっかかる、そして合体をして そこにのっかかる。
それが段々 細胞分裂をしていく。

眼耳鼻舌身意(げんにびっぜっしんに) あっ そこに目がある、あそこに頭がある あそこに手がある あそこに心臓が動いている そうして段々 分裂していく訳です。

しかし のっかかっている魂は一つ、生命その物は、どんどん分裂していく訳です。
しかし のっかかっている魂は一つ、生命そのものは一つ、でも生命が そこに、のっかからんかったら 只の物体で終わったという事です。


★解説は長くなりますが
般若心経はわすが270文字余りの短い お経です
1分で読めますので是非、暗記して下さい。


[ 匿名さん ]
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