爆サイ.com 関西版

おしえて


No.7929865
合計:
#73
>>72
■北里研究所など実験 脳の血流量が変動

携帯電話などから出るごくわずかな電波でも、頭痛やめまいなど「電磁波過敏症」という症状が表れることをうかがわせる実験
結果がこのほどまとまった。結果を発表した市民団体などは、原因不明と片づけられてきた問題の解明につなげたいと話している。 
実験を行ったのは、北里研究所・臨床環境医学センター(東京)と市民団体の日本子孫基金(同)。 電磁波過敏症の自覚症状
を訴えている人と健常者のボランティアそれぞれ五人を対象に、安静時と、16ヘルツ〜1メガヘルツの微量の電磁波を5分間づ
つ発生させた時の脳の血流量の変動を調べた。心理的な影響を避けるため、いつ電磁波を発生させるかは被験者に知らせなかった。
その結果、電磁波を発生させた際、健常者は1人を除いて血流量の変動がどの周波数でも5分間の平均で5%以内と安静時と変わ
らなかった。 自覚症状のある人の血流量は、5人全員がいずれかの周波数で平均20%以上の変動を示した。1メガヘルツの電
磁波で平均40%以上変動した人もいるなど、安静時と比べて著しい変動があった。

(2003年9月2日 読売新聞)


[ 匿名さん ]
TOP