会長先生は神様です。と言う表現は、実際に同じ職場に創価学会の人が何人もいて、彼らが何時ものように自分から「会長先生は神様です。」と言っていました。誰一人として「会長先生は仏様です.。」言う言葉は聞いた事がないですね。
自分も彼らから既に何回も言われていましたよ。「お前はいつまで、のうのうと生きているんだ。早く成仏して、会長先生に喜んでもらわなくちゃ駄目じゃないか。」学会の会員でもないのに、何度も「早く成仏しろ。例え死んだとしても誰でも成仏できるとは限らないんだ。それには、何も考えずにまず、死んでみる事だ。」と言われプレッシャーを掛けられていましたよ。
彼らは、初めのうちは、「会長先生が良ければそれで良い」と言っていましたが、そのうちに今度は、「会長先生さえ良ければ良い」と言い方を変えてきていました。最も熱心だったGさんは、既に会長先生が亡くなる数年前には、６０代後半で成仏しています。この事からも分かるようにただ口だけで早く成仏したいと言っているだけでなくて、実際に行動することで、実行しているのが分かりますね。それもこれも、会長先生に喜んでもらいたいと言う気持ちを自ら実践しているのですよ。
