>>323
迷惑タンバリンなどと、どうして決めつけられるのでしょうか？
迷惑かどうかは踊り子さんが決めることですから、踊り子さんが迷惑だと言わないのであれば、迷惑タンバリンではないというだけの話です。
中には、踊り子さんが迷惑タンバリンだと思っていながら、口には出さないという可能性もあるでしょうね。
しかし、踊り子さんが内心で何を考えているかは客にはわかりませんので、その意思を客が勝手に想像して、踊り子さんも迷惑に感じているから迷惑タンバリンだと決めつけるのは僭越でしょう。
あなたはタンバリンが迷惑メールだとおっしゃいますが、それはタンバリンの音が耐えられない病気だとか、外見でわかるんでしょうか？
もし外見でわかるとすれば、大抵はあなたの周りでタンバリンを叩かないようきしてくれると思うんですけど、どうなんでしょう？
もし外見ではわからないようであれば、タンバリンが嫌だという偏見が、あなたの心境を招いているのだと思います。
自分の身にとって不愉快な雑音だと、人間はついつい他人の行動が自分に対する悪意のように感じたり、普段は何ともなかったことが、大きな不利益の様に思ってしまいます。
劇場でタンバリンを叩く行為が、「迷惑タンバリンである」なんてわかるわけがないのです。
大抵は、たまたま不快に感じた人がいただけで、そう感じた人は考えを譲らないからです。
しかし、「迷惑」と言い切ってしまうのは、あなたの心も荒んでいるのでしょう。
私は、お互いに他者を理解し合って良い世の中を作って行きたいと思うし、あなたのように不平不満を言うのが面倒くさいので、タンバリンを不快に思うことはありません。
これは善意というものではなく、劇場で楽しめないことが面倒だからです。
あなたがタンバリンを迷惑だと思うから、タンバリンが迷惑だと感じるのですよ。
