>>787
和歌山は箕島凋落後全国一レベルの低い地区に成り下がった
証拠として1984年春～1989年夏まで11季連続で甲子園初戦敗退をしている
その超低レベルの和歌山予選のおかげで智弁和歌山分校は甲子園に楽に出られて選手が集まるようになった
それからは超低レベルの和歌山予選だからこそ成し得るピークを甲子園に持っていきつつ県大会を優勝するという調整方で他都道府県との差をつけた
それに加えて徹底した金属打ちで選手の将来よりも甲子園勝利優先の指導をし続けた
「甲子園に行きたい選手だけうちに来い、プロで活躍したいなら他へ行け」
これらは有名な話
和歌山予選が超低レベルであることをいいことに有利に進め甲子園では勝てたが、それでは選手個々がプロで活躍出来るはずもないというわけだ
