男子ゴルフ世界選手権シリーズ 松山 堀川ともに32位
2019年11月1日 23時15分
男子ゴルフの世界選手権シリーズの今シーズン第１戦は、中国の上海で第２ラウンドが行われ、日本勢では松山英樹選手と堀川未来夢選手がともに通算２アンダーとして、32位に順位を上げました。
第１ラウンドで70位と出遅れた松山選手でしたが、第２ラウンドはバーディー６つ、ボギー１つで回ってスコアを５つ伸ばし、スコアを４つ伸ばした堀川選手とともに通算２アンダーとして、首位と９打差の32位に順位を上げました。
このほか日本勢では浅地洋佑選手が通算１オーバーで56位、川村昌弘選手は通算２オーバーで61位となっています。
また14位でスタートした石川遼選手はバーディー３つ、ボギー４つ、ダブルボギー３つと崩れ、通算４オーバーで66位に後退しました。
首位は通算11アンダーでイギリスのマシュー・フィッツパトリック選手、１打差の２位に同じくイギリスのローリー・マキロイ選手がつけています。
