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囲碁・将棋


No.8729864
#7
考慮時間のルールもありますね
江戸時代は時間は無制限でした。なので「碁打ちは親の死に目に会えない」とまで言われましたよね。
それでは不都合だという意見が出てきて、特に新聞社や放送局が主催する棋戦では時間無制限では困るので時間制が導入されてますよね。

史上最強の棋士のひとりである本因坊秀策が太田雄三と30番碁を打って打ち込んだ話しがありますがそのときも時間は無制限。20代の秀策と40代の雄三では時間無制限の碁ではやっぱり体力の違いがあったかもしれないと思っています。現在のルールでやっていればひょっとしたら打ち分け程度だったかも?

反面昔の碁はヨセのミスが現代と比べて少ないと言われていて、現代の碁は時間に追われヨセでミスが出ることが多いようです。


[ 匿名さん ]
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