先に結論を書きます。
しゃがDキャンセルは上段に対しては10F目から透かしますが、中下段に対しては16F目迄確定します。
一方前Dキャンセルは上段に対しては13F迄確定しますが、中下段に対しても13F目迄しか確定しません。
要は中下段を振られたら前DよりしゃがDの方が不利です。
以下システム的な話。
1.避けキャン前Dは失敗避けを10F目に前Dでキャンセルする行為。
前D自体が3FのG不能を伴うので、都合13FはG不可。
2.避けキャンしゃがみ前Dは失敗避けを10F目にしゃがダでキャンセルする行為。
しゃがダ自体が6FのG不能を伴うので、都合16FはG不可。
但し1F目からしゃがみ状態の為上段に対しては11F目から透かす。
上記は何れも失敗避け硬化25Fを、13Fないし16Fに短縮する行為です。
一応BDやしゃがBDでもキャンセル出来ますがG不能時間が長くBDカウンターの存在もあり、普通はやりません。
以上長文失礼しました。