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😷 京都新型コロナ・感染症


No.9291131
#380
>>346 つづきです

マスクは日本に根付く文化です

将棋「ノーマスク反則負け」の佐藤天彦九段が不服申立 指摘内容を支持する棋士多数か|NEWSポストセブン
ttps://www.news-postseven.com/archives/20221107_1810000.html?DETAIL
 盤面を前に沈思黙考して向き合う──そんな将棋界で、対局中の「マスク着用ルール」が騒動となっている。前代未聞のマスク不着用による“反則負け”が発生。名人経験者が不服申し立てする事態に発展した。藤井聡太五冠(20)というスターの誕生で人気が沸騰する将棋界で、何が起きているのか。【前後編の前編】

対局翌日、失意の電話


 棋士は一尺二寸(約36.4cm)の将棋盤を挟んで向き合うが、対局中の会話はほぼゼロだ。

「とはいえ、コロナに敏感でノーマスクを気にする棋士は意外と多い。ただし長時間の着用は苦しいし、思考力の低下につながる。そうしたなかで、ルールで〈一時的な場合を除き〉とある点を巡り、不着用の合計時間や注意する回数、タイミングなどを定める細則がなかったこともあって騒動が大きくなっている」(同前)

 対局4日後の11月1日、佐藤九段は将棋連盟に不服申立書を提出。〈着用を促されることもなく、直ちに反則負けとした本件判定は、失うものの大きさと違反行為の内容との間のバランスを著しく欠く〉として〈反則負け判定の取り消し〉〈対局のやり直し〉などを求める事態となったのだ。

「天彦九段の指摘内容を支持する棋士も多いとみられており、事態が紛糾していくことが懸念されています」(同前)

(後編につづく)


[ 匿名さん ]
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