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💉 新型コロナ・感染症全国


No.10752590
#186
コロナワクチン開発の進捗状況(国内開発)
ttps://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000949944.pdf
新型コロナワクチンの開発状況について|厚生労働省
ttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00223.html
ワクチン開発と見通し

 一般に、ワクチンの開発は、基礎研究、非臨床試験、臨床試験の大きく3つのステップで進められていきます。その中で、候補物質の探索、有効性・安全性の確認、品質を担保しつつ大量生産が可能かどうかの確認などを行う必要があり、開発には一般に年単位の期間がかかります。

 現在、新型コロナウイルス感染症のワクチンについては、早期の実用化を目指し、国内・海外で多数の研究が精力的に行われています。通常より早いペースで開発が進められており、現在、世界では複数のワクチンが承認され、接種が進められています。日本でも、ファイザー社のワクチンが令和3年2月14日に薬事承認され、同月17日から接種が開始されています。また、モデルナ社ならびにアストラゼネカ社のワクチンが令和3年5月21日に薬事承認され、同月24日からモデルナ社のワクチンの接種が開始されています。アストラゼネカ社のワクチンについては、原則40歳以上の方(ただし、他の新型コロナワクチンに含まれる成分に対してアレルギーがあり接種できない等、特に必要がある場合は18歳以上の方)を対象に、同年8月3日より予防接種法に基づく接種の対象となりました。
 また、令和4年4月19日には武田社のワクチン(ノババックス)が薬事承認され、同年5月25日から予防接種法に基づく接種の対象となっています。


[ 匿名さん ]
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