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💉 新型コロナ・感染症全国


No.8799943
合計:
#619
まずはおおきな勘違い。

1:一般に、感染にはある一定の暴露量が必要になります。
 少量暴露では感染しないということですが感染症によりその量は異なります。


満員電車で感染が報告されていないのはクラスター追跡のプロセスが
それを除外してることもありますが、JR東は換気量を確保しており、
ウイルスが最低発症レベル以下まで排出されていること。
みんなマスクしてるので、ノーマスクに比べて1/4位まで被ばく量が減ってること。
それらがファクターとして挙げられます

日本ではまだ感染者が欧米に比べると少ないので、
現状の換気とマスクで追いついているのです。

電車の40人のうち1人がコロナなのと、4人では空気中のウイルス濃度が違います。
こうして、ある一定の閾値を超えてしまうと感染が止められなくなります。

これが、舐めてかかった国で収拾がつかなくなった理由です。
欧米で今更マスクをしても正直効果は日本ほどでないと思います。

例外でバーモント州においては、初期からマスク啓発をしていたため、
米国の中では超奇跡的に感染を抑えられています、


2:症状はある一定の閾値まで暴露量に比例します

要するに、ウイルスをいっぱい吸うのと少量吸うのでは重症化レベルが異なります。
先に記したように、まだ吸収量が少ないことも軽症の多い理由の一つです。
周囲に感染者が増えれば増えるほど、重症者も多くなります。

1,2共に感染症の専門家でないと知らない話です。特に町医者では知らん人も多いでしょ。
(新コロにおける2に関しては河岡ラボの動物実験結果が6月位に出ていたはず。)

3:ウイルスを乗せた飛沫粒子は、乾燥すると肺の奥に到達しやすくなります。
 鼻あたりでは鼻毛を含む防御機構が強くありますが、肺の奥に到達した粒子は
 あっさりと感染を引き起こし、肺炎を引き起こします。

 日本のこの湿潤な気候により、飛沫粒子の小径化を防ぎ、
 上気道感染による軽症の原因になっていると考えられます。


指数関数に乗ってしまったら、欧米になる日もありうるということです。


[ 匿名さん ]
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