中日・木下雄介投手(27)がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え
「接種から数日後、彼は名古屋市内の練習場でかなり力の入った激しい運動をしていました。その最中に倒れ、大学附属病院に運び込まれたのです。容体は現在、重篤で……」
声を詰まらせて続けるに、
「まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいます。人工呼吸器を外すこともできません。奥さんが付きっきりですが、ショックを受けておられて気安く声をかけられるような雰囲気ではない。この事実を知っているのは、与田剛監督はじめ首脳陣と、ごく限られた一部の選手だけです」
「ワクチンを打った後、練習中に体調を崩して入院しており、（容体が）非常に厳しい状態だとは聞いています。ただ、ワクチンを打ったことでそのような状態になったのか、因果関係までは分かっていません」
ちなみにワクチン接種で稀に起こる心筋炎は心臓に小さな傷が出来る事で起こる疾患で、専門家は大した事は無いと言っていますが一度でも傷がついた心臓が将来に渡り問題が無いとは言い切れません。
若い男性に多く見られる副反応です。受ける方はよく考えてからにしましょう。
