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💊 メンタルヘルス総合


No.9991474
合計:
#348
>>347

自由な資本主義社会において、精神医学の需要と供給、すなわち検査や診断、治療といったものは
当事者である医師か患者のどちらかが拒否すれば成立しないはずである。しかし、「伝統的な医学に
おいては、医師は患者の代理行為者であるが、伝統的な精神医学においては医師は社会の代理行為者」
であるという現実上、医師によって患者が精神分裂病の診断名を冠されてしまうことにより、
患者はどのように危険なのかも明確でないまま危険視され患者の意思に反しても施設に監禁することが
精神医学にも必要で法的にも正当化されていること、また患者はその診断や診断過程、診断によって
正当化された治療を拒否することができず、そのような同意を得ないままの診断や治療が
行われていることは暴行に等しいという(精神神経学会 1976:308 )。


[ 匿名さん ]
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