>>405
■ 労災疾病等13分野医学研究・開発、普及事業 分野名「勤労者のメンタルヘルス」
うつ病の診断と評価は、現在のところ、患者さんとの面接を主体に行われており、 客観的診断・
評価法の開発が必要と考える。
我々は、うつ病症例では、脳の血流低下が認められることに注目し、99mTc-ECD SPECT
(Single Photon Emission Computerized Tomography)を用いたうつ病像の客観的評価法の研究開発に
取り組むことにした。
★うつ病症例では、脳の血流低下が認められることに注目★
★うつ病症例では、脳の血流低下が認められることに注目★
★うつ病症例では、脳の血流低下が認められることに注目★