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👨🏻‍🦽 障害者のお悩み相談室


No.2548
合計:
#14
糖尿病網膜症が進行して前増殖型〜増殖型網膜症に進行して、硝子体出血すると、一時期全く見えなくなることもありますが、時間が経つと血液は吸収されて少しずつ見えるようになります。
ただし、この状態で「よかった、もう大丈夫」と思って放置すると出血を吸収するのと同時に網膜まで巻き込んでしまって網膜剥離を起こすこともあります。
網膜剥離を起こすと最悪失明することがあります
まずは光凝固(レーザー)を行って網膜剥離を防ぎ、また網膜症の活動性を抑えて、それから硝子体手術ということになることが多いかと思います。
光凝固は「全く痛くないよ」という人もいれば「すごく痛かった」という人もいます。
硝子体手術は眼球内の増殖膜などを除去して、その後窒素ガス(他のもののこともあり)を注入します。ガスで網膜を押さえるので暫くの間、顔を下向きにしておく必要があります。


[ 匿名さん ]
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