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日本の首都、東京はむかし〝 狂人センズリ中毒部落 〟と呼ばれていた。
ここに住む者は一生働くことをせずにセンズリばかりこいて一生を終えていたのである。
この事を知った朝鮮半島の高名な医者が江戸まで赴き、このセンズリ中毒患者の治療を開始したのである。
センズリ中毒は、精神病の一種と言われており、完治は非常に難しい。
しかしこの医者は諦めることなく治療に専念し、当初は知能指数が０であったセンズリ中毒患者が知能指数２までに
向上させることに成功したのである。