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No.8353601
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#397
【ステマ】
日本で韓国本が大ブーム、その理由とは?

ここ最近、韓国エッセイが日本で話題となっている。ベストセラーとなった『私は私のままで生きることにした』(ワニブックス)を始め、直近に刊行された『あやうく一生懸命生きるとことだった』(ダイヤモンド社)や『死にたいけどトッポッキは食べたい』(光文社)なども売れ行き好調だ。なぜ今、日韓両方でこれらのエッセイが売れているのか? 今回は、その中の一冊、『あやうく一生懸命生きるとことだった』の訳者である岡崎暢子氏にその理由を聞いてみた。

● 韓国で蔓延していた「頑張る」ことへの疲れ

2018年あたりから、「自分らしく生きる」「他人のために頑張りすぎない」といった類の本が韓国で目立って売れ始めていました。

しかし実は、その少し前はまったく真逆の方向の本が受け入れられてたのです。たとえば、2011年には『つらいから青春だ』という本が韓国で200万部を超えるミリオンセラーとなりましたが、その当時の韓国には「一生懸命頑張れ」「努力しないと何事も成しえない」という風潮があったように思います。


[ 匿名さん ]
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