下着を脱がされ、66は直子の乳房を優しく揉みしだく。その手は、ごつごつと筋張っていて、それは直子に66が男だということを思い出させてくれた。
66の手は乳首を器用に摘まみ、直子の反応を探るように動いている。
「はぁぅっ!あ、あん……」
刺激で固くなってしまった先端を66が口に含み、口内で優しく愛撫する。
その刺激に直子は思わず甘い悲鳴をあげてしまった。
「あ、66……あ、あぁ……」
66は片方の手で直子の身体を支えながら、もう片方の手を直子の秘所に滑り込ませている。
下着の上から丁寧に、そして執拗に敏感な箇所を擦り続けている。
「だめ……はぁ、そ、こ……。気持ち、いいじょ……」