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No.11171283
#168
     
>>165 >>167
     
10日は、判決に先だって稲田さんの母親が意見を述べ「なぜ殺害したのか真相については何も話してもらえず、反省も謝罪もない。厳罰にすべきだ」と訴えました。 判決で大阪高等裁判所の齋藤正人裁判長は「被告の靴やジャケットに付いた血液が被害者のDNA型と一致したことなどから、被告が犯人であるとした1審の判決に不合理なところはない」と指摘しました。 そのうえで「被害者には落ち度はなく犯行は残酷で相当に計画的だ」として弁護側の主張を退け、1審に続いて懲役20年を言い渡しました。


1審で宮本被告は「死刑でお願いします」などと発言し、弁護側は「被告が犯人だと立証できていない」と無罪を主張しましたが、大阪地裁は懲役20年の判決を言い渡しました。 その後弁護側が控訴し、改めて無罪を主張しましたが、宮本被告は先週、面会に訪れた遺族に「取り返しのつかないことをしてしまった。申し訳ないと思っている」などと初めて謝罪しました。 大阪高裁は判決で宮本被告が犯人だと認め、「遺族への賠償について、積極的な姿勢を見せていない」などと控訴を棄却し、1審と同じ懲役20年を言い渡しました。


2022年10月、大阪地裁は宮本被告の衣類に付いていた血液から稲田さんのDNA型が検出された点などを踏まえ、懲役20年を言い渡しましたが、宮本被告側が「犯人性を争う」などとして控訴していました。 大阪高裁は7月10日の控訴審判決で「宮本被告の犯行であることに『合理的疑いを差しはさむ余地はない』とした1審判決に不合理な所はない」として、宮本被告の控訴を棄却しました。


10日、2審の判決に先だって稲田さんの母親が意見を述べ「なぜ殺害したのか真相については何も話してもらえず、反省も謝罪もない。厳罰にすべきだ」と訴えました。 判決で、大阪高等裁判所の齋藤正人裁判長は、「被告の靴やジャケットに付いた血液が被害者のDNA型と一致したことなどから、被告が犯人だとした1審の判決に不合理なところはない」と指摘しました。 その上で「被害者には落ち度はなく犯行は残酷で相当に計画的だ」として弁護側の主張を退け、1審に続いて懲役20年を言い渡しました。


[ 匿名さん ]
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