爆サイ.com 山陽版

🏺 防府市雑談


No.8057080
合計:
#995
>>990
他者の動機を悪意あるものとして解釈する、不信感や疑い深さが特徴です。

何か理由があるわけでもないのに、他者が自分を利用しようとしている、危害を加えるつもりだと決めつけてしまいます。さらに、こうしたことの理由付けを行うために他者の行動を細かく調べていることが多いです。

具体的な例では、以下のような症状が考えられます。

他人に利用されてしまう気がして、仲が良くても個人の情報を教えようとしない
ふとした言葉に自分をけなしたり脅したりする意味があると考えてしまう
店員の悪意のない過失を故意に自分を騙そうとしたと思い込み、怒る
友達の冗談が通じず、個性を否定されたと感じる
仕事を褒められると、より良い結果を出せと強要されているように感じる
自分が受けたと思っている侮辱や心の傷をいつまでも許さない
敵対感情が長期にわたって続く
こうした症状が成人期の早期までに見られるようになります。

妄想性パーソナリティ障害は小児期や青年期に明らかになることがあります。これは、周囲から孤立してしまったり、変わった思考や言葉、学業成績不振から分かることがあります。また、妄想性パーソナリティ障害を抱えていると周囲から奇妙に見られ、それがいじめにつながってしまうこともあります。

臨床症例では、妄想性パーソナリティ障害は男性に多く診断されているようです。


[ 匿名さん ]
TOP