山口県立徳山総合支援学校の男性臨時任用教諭（20代）が、9日付けで懲戒免職となりました。
県教育委員会によりますと臨時教諭は去年12月、山口県長門市内の民家に侵入し、女性用の下着1点を盗んだところ、近隣住民からの通報で駆けつけた警察官に摘発されました。
臨時教諭は去年8月に、山口市内の民家で同様の住居侵入や窃盗を2件行ったことを認めているということです。
また、周南市立小学校の男性教諭（20代）も、9日付けで停職5か月の懲戒処分となりました。
男性教諭は去年5月から7月にかけて、教室で自身のひざの上に女子児童を乗せるなどの不適切な行為を複数の女子児童に対して複数回行ったということです。
