爆サイ.com 山陽版

🍷 周南市雑談


No.7419563
合計:
#177
中村富美子(日本共産党)
1 本市の病院事業の現状について
(1) 新南陽市民病院は、平成12年4月1日の開設から20年が経過した。公立病院を取り
巻く情勢は大変厳しいものとなっているが、今年度の事業計画では、「市民に奉仕する医
療」という基本理念のもと、市民に信頼される病院、職員にとって働きがいがあり、魅力
ある病院を目指していくとしている。公立病院は原則、地方公営企業法に基づいて、独立
採算で運営すべきであるが、不採算部門については一般会計からの負担金や交付金の繰り
入れで運営されている。そこで、以下について問う。
ア 新南陽市民病院を管理運営する指定管理者である周南市医療公社の正規、非正規それ
ぞれの職員数は。
イ 平成30年度末の累積赤字と内部留保の保有額は。また、令和元年度の経営をどう見
ているか。
ウ 職員の冬のボーナスの勤勉手当を削減すると聞く。そこで、以下を問う。
(ア) 市職員の勤勉手当の基礎額は、給料、地域手当の合算だが、新南陽市民病院の病院
職員の場合はどのように決めているのか。
(イ) 民間企業は経営改善のため給料削減や人員削減をするが、新南陽市民病院は公立病
院である。勤勉手当削減の理由を市は承知しているか。
(ウ) 勤勉手当の削減額は。
(エ) 勤勉手当の削減以外に予定していることがあるのか、市は把握しているか。


2019 12


[ しゅうニャン22 ◆MDI3MDJl ]
TOP