>>123-125
周南市は図書館が多すぎる。６年前の木村市政当時、徳山駅の目と鼻の先に周南市立中央図書館あって評判も悪くなく、他にも福川や新南陽、熊毛、鹿野と周南市立図書館５ヵ所も存在したのに
木村前市長は何を利益にしたのか知れないけれど外部からTSUTAYA図書館なる私企業を呼び込み多額の税金を投じ、なおかつ毎年１億５千万円の管理費を私企業に渡す利益供与？
それに我々周南市民は９千票の反対署名。それを木村の腰巾着の市議が「ゴミ箱に落とします」とブログに書いて、無理やりからTSUTAYA図書館を作った。
おかげで明治から１００年以上続いた鳳鳴館書店も一時期は山口県各地や北九州市に15店舗を持つ書店だったけれど、活字離れや本のインターネット販売が主流になっていく中で銀座通りの最後の１店舗が破産した。
文士は本を書いて、それが書店で売れて生活する。それを図書館は台無しにする。特にTSUTAYA図書館、ここは書籍をぞんざいに扱うと全国でも評判悪い。
２年前、その悪い市長を打ち倒す選挙公約として藤井先生が掲げた「岩国市から防府市にかけた山口県東部地区に唯一の最高学府、徳山大学。それの公立化による生き残りと学生人口増加による周南市の再活性化、ならびに、地元に残って未来の周南市を担う人材育成」のお考えに市民の大多数が投票し、藤井新市長が誕生した。
山口県東部地区で稀少価値の大学に期待したい。
