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🍑 岡山市雑談


No.11735609
合計:
#31
JR岡山駅前の高層マンション工事事故で実況見分 コンクリートの強度を高める作業中、型枠と足場が崩れた可能性
2024年3月19日(火) 19:29 RSK

きのう(18日)午後、JR岡山駅前の高層マンションの工事現場で資材が崩れ、作業員1人が死亡、5人がけがをした事故で警察などによる実況見分が行われました。

(小寺真生記者)
「午前9時20分、岡山県警の捜査員による実況見分が始まります」

事故があった現場では、朝から岡山県警の捜査員と岡山労働基準監督署の職員ら約20人が、写真を撮るなどして現場の状況を確認していました。

この事故はきのう午後1時前、JR岡山駅前の高層マンションの工事現場でコンクリートの壁を作るための型枠と足場が崩れ、30代~60代の作業員6人が巻き込まれたものです。

このうち吉備中央町の幸田英明さんが胸などを強く打ち死亡、ほか5人はけがをしていますが命に別状はないということです。警察では業務上過失致死傷の疑いも視野に捜査を進める方針です。

【スタジオ解説】
事故はどのように起きたのか。資材が崩れたのは、高層マンションの地下の部分の工事現場です。

警察によりますと、こちらがコンクリートの壁を作るための型枠で、その外側に鉄製の足場があります。その型枠と足場がこちらのほうまで続いていたとみられています。

事故当時の状況です。コンクリートの壁を作るために設置された型枠、作業員6人はその外側の足場の上にいました。コンクリートの強度を高めるため、気泡を抜く作業などをしていたところ、何らかの原因で型枠と足場が崩れたとみられています。警察は実況見分とともに、現場の関係者に話を聞くなどして原因を究明する方針です。


[ 匿名さん ]
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