一ノ俣温泉に行ってきたでよ。
湯がええわい。
一ノ俣は思い出の場所じゃ。
昔、一ノ俣に梅子っちゅうオナゴがおったそい。今で言う石原さとみの様なええオナゴじゃった。
その梅子がワシの事を好いちょったほ。ワシは昔からモテちょったけぇの。
じゃが一ノ俣には「甘噛みの雷蔵」っちゅう輩がおったそい。
その甘噛みの雷蔵が梅子をモノにしようとしてのぅ。梅子にしつこくストーカーしよったほじゃ。
じゃけぇ、ワシが待ち伏せして雷蔵に決闘を申し込んだそ。
場所は、竹丸さん家の田んぼじゃった。
一撃じゃ・・・。
雷蔵がパンツ（ブリーフ）を脱ぐ瞬間、一瞬じゃ一瞬。ワシは見逃さんかった。
バックから下に潜り込んで、騎乗位から持ち上げて駅弁でフィニッシュじゃった。
ワシのイチモツが、肛門にロックオンしたらもう外せんけぇ。
ブリーフを最後まで脱ぐ事無く、四つん這いでヒクヒクしちょった。
じゃが、梅子にこれ以上ちょっかい出さん様に徹底的にやらんにゃいけん。
四つん這いから２５連コンボで２回目のフィニッシュじゃ。
しかも外出しじゃないんで。全部中出しでよ。
あの日から雷蔵はパンパースが必要な体になってしもうた。
じゃがその梅子は、風の便りじゃとその後、風俗店で「虎美（とらみ」っちゅう名前で働きよったらしい。
これも時代の流れかのぅ・・。
ワシも大分丸くなったが、文句ある奴はいつでも四郎ヶ原に来たらええ。
雷蔵みたいにパンパースが必要になる覚悟があるんじゃったらの。
