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🥃 福山市雑談


No.3426123
#396
被告準備書面(7)平成26年4月8日付

乙26号証
1 平成20年度に被告に在籍し,評価の対象となった教員数は,授業を担当している教頭も含め81名であること
(1)原告は,その思い込みから,評価対象教員は80名と主張している。しかしながら,その根拠とする甲55号証4頁以下の記載は誤っている。
(2)原告は,甲55号証5頁において,国語科の教員は11名と記載しているが,A教諭(甲58,59号証各2枚目)が抜け落ちており,12名である。
(3)原告は,甲55号証5頁において,社会科の教員は9名と記載しているが,I教頭が抜け落ちており,10名である。I教頭が評価対象者となっていることは,年度が違うが甲57号証からも明らかである。
(4)原告は,甲55号証5頁において,理科の教員は10名と記載しているが,E教諭は休職中で授業を担当しておらず,9名である。
(5)原告は,甲55号証5頁において,英語科の教員は19名と記載しているが,F教諭(甲58号証3枚目,甲59号証2枚目)が二重に計上されているが,H教頭が抜け落ちており,結果として人数は合っている。H教頭が評価対象者となっていることは,年度が違うが甲57号証からも明らかである。
(6)以上の点から,評価対象教員が81名であることは明白である。

(注)被告学園は,当初アンケート対象者は教諭・常勤講師・非常勤講師の82名であるとしていた。


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