3 保護者W 校長対応
教員の対応が悪いと、一方的に教員(学校)を非難、攻撃。
管理職を出せと玄関先で大声を上げ混乱。校長が対応した。校長室で興奮状態のまま大声で自己主張を繰り返すことがしばらく続いたが、最終的に落ち着いて帰った。酒の臭い。
保護者(父親)は2日続けて来校。対応した担任は、何度名前を尋ねても名乗らず、教育方針等についてあれこれ意見を言うばかりだったので不快になり相手をしなかった。これに反発し大声での避難・主張となった。
後日、校長に母親から迷惑を掛けた旨の謝罪が直接あった。落着。
4 保護者S 校長対応
保護者責任を学校へ転嫁し、県教委、学事課へメール、電話等で告発。
学事課より校長へ連絡有り。
兄弟が本校へ通学。弟は高校2年生の2学期不登校。登校が不可能になり通信制へ転校することになった。転校することになり校長へ電話で次のようなことを話した。
保護者「1年生の時(1年数ヶ月前)授業中に頭を叩かれた。これは暴力だ、許されない。息子は何も悪くないのにウツ(不登校)になった、原因を教えてほしい。暴力の事実
隠すようなら新聞や警察へ訴える。」ウツの原因は学校にあるとの意識と授業中に頭を叩かれたことは暴力だという言質をとりたい感じを受けた。
担任(注・高校1年次)は暴力をふるった覚えはないと否定している旨、保護者に伝えた。
その後父親は、以前息子が属していた剣道部の保護者へ、担任の殴る蹴るの暴力が原因で学校を辞める旨の噂を流し、学事課、新聞社にも訴えている。昨日新聞社の取材を受ける。
学校と全く話し合わず、学事課や新聞社へ訴えると言うことは、何か別の要素を感じる。