おはようございます
中略〜
明日の業界団体の役員会&定例会に出て欲しいと、わざわざ会長がオフィスまで来て言うので顔を出します
顔出しするだけでスピーチなしで構わないと言うけど、会長の得意技は前言を翻す事なので信用出来ない!(笑)
中略〜
窓を開けてると少し肌寒く感じますね
いよいよ夏も終わり季節は秋に入りました
昨日は業界団体の役員会と定例会に久しぶりに顔を出しました
会長は芝居っ気のある爺さんで、(○○さん僕が呼ぶまで舞台袖で待ってて下さい)と
普段なら断りますが迷惑かけてるので、まぁここは言う事を聞いておこうと待ってました
会長の長い下手くそなスピーチが終わり、(今日は嬉しい事があります)と舞台袖にいる私の方を見ましたので出て行くと・・
ゆっくりと歩く私に大罵声が・・
「ゆ〜き引っ込め〜」
「お前の汚い顔なんか見たくないんじゃ〜」
「ピ--------------------------------(全国放送では言えないようなこと)」
スタンディングオべレーション罵声なんか受けたの生まれて初めて
何か話さないといけないなと思い、マイクの前に行きましたが、普段でも涙腺崩壊してる私があの状況で話せる訳がありません
怒号がやがて空き缶やペットボトル投げつけに変わり、やがてステージに上がって私に蹴りを入れてくる人まで…
会場をゆっくりと見渡し、(帰って来ました)と一言だけ
最初に罵声を浴びせたのは間違いなく姪っ子と姪っ子の友達です
帰りの車中で姪っ子友達が(クソだせ〜じじい)とボソッと一言
私が黙ってると、(ダサくて臭いじじいはここで降りろと私を蹴り、私が買ってあげたはずのベンツから放り出されます)
悔しさに涙が止まらない私・・