大阪に限った話だが、大手書店やTSUTAYAの書店コーナーを巡っていてわかるのは、
Linuxを扱った本は、よくよく探さないと見つけられないけど、AndroidやiPhone、さらにはWindows10に関する話題の本は目立つようにして置かれている。
そして、自治体の間でも、LinuxからWindowsへ回帰する流れが加速している。理由は、Linuxは導入費用は物凄く安いけど、維持で物凄くお金が掛かる。
理由は、Linuxは維持するための知識が必要になるし、Linuxに対する需要が低い関係で、そのための技術者確保にお金がかかってしまう。
さらに、Linux技術者の育成が不十分な状況下で、これ以上LinuxOSを使い続けることに疑問を感じた自治体から順に、WindowsOSに切り替える動きが出ている。
Windowsは初期費用は高いものの、ランニングコストで考えると、Linuxよりも安いと思う人が増えてきたことを表している。
そんな状況にもかかわらず、一部の根暗は、拙い経済状況と知識でもって、LinuxOSを使い続ける。拙い経済状況とはいっても、お金の使い方（というか配分）を間違っているだけではあることを念の為に付け加えるがw
