#32です。
我が生息地の雪がなくなり、本格的にTL1000Sに乗れる季節になり早1っヶ月が過ぎました。
教習車と違ったポジションに困惑し、低回転でトルクのなさに何度もエンスト⇒立ちゴケ。
最初は こんなバイクを買ってしまった事への後悔ばかりでした。
しかし、この蹴られるような鬼加速。軽い車重を活かしコーナーを抜けていく爽快感。
ある程度 自分の思うように走らせることが出来るようになり、このバイクの魅力にドップリはまりました。
リアサスを一番ソフトにしてありますが、100km以上で段差を超えると リアタイヤが空を飛んでるんじゃ? と思うくらい跳ね上げられます。 こんなクレイジーさも「ジャジャ馬」らしくて気に入ってます!
立ちゴケで割れてしまった左カウルが黒いTL1000Sを東北道で見かけたら それが私です。