そもそもルメートルの馬リミットバスターの父ハーツクライは皐月賞2000mで5番人気14着と大敗し、天秋2000mで2番人気6着のハーツクライ産駒だから、ドバイシーマ2400m1着と好走したし2200m～2500mで使われていた
その子供がリミットバスターだからリミットバスターもその距離で使おうとしてるが凡走ばかり、今のところ2勝クラスだが親と逆みたいで2000mでは好走気味だが、タイムは速いとは言えない
一方、3着だった松山のマキシはエピファネイア産駒でなんと京都新聞杯では勝ちタイムと同じタイムで4着
このレースで1,2着争いするかもという万人の予想はハズレたが、1着も有り得た三連単5.3倍、三連単7.7倍は至極妥当なオッズ
むしろ、リミットバスターのほうが頼りなかったので三連単3番人気は835で10.0倍となり三連単4番人気は385で11.0倍となり、これは意味不明な人気ではなく、至極当然な人気だったが、日頃からの負けを少しでも取り戻したい人達が3匹目のドジョウに群がって三連単5.3倍と三連単7.7倍を作り上げた
こうなるよ
で、結果は京都新聞杯G2で勝ちタイムと同タイムの馬でなく、まさかの2勝クラスで4着4着6着と足掻いていた馬が先着して、三連単5番人気決着となり、イカサマレースで物凄く多くの人が騙されたと
