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📿 創価学会


No.10840297
合計:
#312
日刊ゲンダイ 2020-9-29

【菅“スカスカ内閣”大臣を裸にする・ 田村厚労相 ソフトな外っ面の裏に弱者切り捨ての“前科”】


■地元の名士

 三重県松阪市出身。祖父は衆院議員(戦中)、伯父の田村元氏は衆院議長や通産相を務めた。一族は地元のゼネコン「日本土建」やケーブルテレビ会社を経営する。県立松阪高校、千葉大法経学部卒業後、日本土建に入社。元の秘書を経て、1996年、引退する元の地盤を引き継ぎ三重4区から初当選。菅首相の同期。2017年の総選挙では区割り変更により、1区へ国替えし8選を果たした。「地元によく戻る。横柄なところがなく腰が低い」(地元住民)という。


■弱者切り捨て

 人当たりはソフトだが、弱者に対し容赦ない。厚労相だった13年、生活保護の給付を大幅にカット。過去最大となる平均6%、最大10%の削減だった。


■接待疑惑

 監督官庁の厚労相でありながら13年、労働法制の規制緩和で大儲けをしているパソナの接待施設「仁風林」を訪問していたことが判明。「相当な食事が出た」と認めた。


■茶番

 2017年11月のNHK日曜討論で森友問題について「売却手続きが不透明だった」と発言し、政権の対応を批判していた。ところが翌日、予算委で与党トップで質問に立ったが、厳しい質問は一切なく、ヒンシュクを買った。


[ 匿名さん ]
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