爆サイ.com 山陽版

キリスト教


No.8024714
#840
ルツ記1章3節
夫エリメレクは、ナオミと二人の息子を残して死んだ。

せっかく生き延びようとモアブに来たのに、そこで一家の柱である夫エリメレクが死んでしまいました。

聖書から受ける取るモアブ(死海の東側)の代名詞は「この世」と言えます。何よりも、「ロトの二人の娘は父の子を身ごもり、やがて、姉は男の子を産み、モアブと名付けた」(創19章36~37節)とあるように、近親相姦の子どもの子孫でした。

聖書は霊の書物です。彼らがモアブに移住した理由は飢饉でしたが、ルツ記を読み進むと彼らには「有力な親戚ボアズ」(2章1節)がいました。有力とは莫大な富を持つ親戚といえます。エリメレク家が飢饉に襲われても、この親戚に依り頼めばよかったのです。

聖書の「贖い」の言葉は、「親戚」からが発生したと言います。すると、ボアズは彼らの「贖い人」でした。しかし、彼らはボアズへ行かず、モアブに来ました。

全ての人には「親戚=贖い人」がいます。そのお方こそ「イエス・キリスト」御自身です。彼に飢饉はありません。全能者「ヤーヴェ・イルエ(主は備えてくださる)」お方です。

友よ。あなたにもボアズなる贖い人イエス・キリストがおられます。しかし、ベツレヘム(主が生れる所)からモアブ(この世)に来るならば、最初に失うのが主人(主なる神)です。あなたは裕福な親戚(贖い人・主イエス)にいつも助けを求めてください。

↑ルツ記も清野氏にかかればこう解釈できるのです


[ 匿名さん ]
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