爆サイ.com 山陽版

キリスト教


No.8024714
#844
創世記6章14節 ②
ゴフェルの木の箱舟を造りなさい。…内と外とを木の脂(やに)で塗りなさい。
当時の造船技術がどれ程あったかわかりませんが、ゴフェルの木(ゴム科)に傷をつけて「脂=樹液」を採り出し、船体の木と木の間に塗って水漏れを防いだようです。
この「脂」から、「贖い(あがない)」の言葉がでてきたと考えられています。舟の外は荒れ狂う洪水ですが、内には静かな平和があります。舟の外と内は、「裁きと救い」、「死といのち」の別世界です。
木の傷から採った「脂」こそ、救いと裁き、いのちと死を分ける分水嶺でした。「脂」から「贖い」の言葉が作られたことに納得できます。
この脂は、出エジプトの過ぎ越しの時、家のかも居に塗られた子羊の血・主イエスの十字架の血を示します。あの時、この血を塗った家は裁きを過ぎ越しました。それは、子羊が、信じた者の罪の代価となったからです。「キリストは、私たちにとって神の知恵となり、また、義と聖めと贖いとになられました」(Ⅰコリ1章30節)。
今日もキリストの箱舟(血・贖いとられた教会)から出てはなりません。キリストの血だけが、「罪・サタン・肉・この世・死」からあなたを守ります。


切り取りとこじつけ感がぱねえ


[ 匿名さん ]
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