爆サイ.com 山陽版

✝️ キリスト教


No.9306529
合計:
#798
〔黙示録14:6/7〕
わたしは、もうひとりの御使が中空を飛ぶのをみた。
彼は地に住む者、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音をたずさえてきて、
大声で言った 「神をおそれ、神に栄光を帰せよ。神のさばきの時がきたからである。天と地と海と水の源とを造られた方を、伏し拝め」

さて、今現在 私たちの時代に、エヴァンゲリオン 福音 グッドニュース 良き知らせ といえば、キリストの十字架と罪の赦し そして復活の希望、です。ところがですね、終末に現れる、この御使いのメッセージには、十字架の十の字 贖罪のしの字もないことにお気づきでしょうか?

この時代 既に恵みの時代 教会時代は去りました。ですから、救いの福音を宣教する時代が 地上再臨によってすでに終わったからです。
神である主ご自身がすでに地上で目に見える形でおられるからです。
ですから、地上再臨後の福音というのは、「そこにおられる創造主をおそれよ、さばきの時が来るからだ」ということになります。
十字架の福音 救いと贖罪の福音は再臨までの福音
この時点での「王国の福音」こそ マタイ24章で預言されていたものなのです。すなわち、まもなく 神の御国が地上を千年支配し パラダイスになる福音良き知らせです!さらに 新天地創造の希望もあります。新しい創造の先駆けが 新しい週のはじめ「八日目」に復活された主ご自身なのです!主が死んでよみがえったように、世界は一度死んで 新しい創造世界になるのです。先ずはその前哨戦 千年統治 新秩序が地上に出現 それが 王国の福音 御国の福音なのです!
信仰とはヘブル11:1の定義の通り 望んでいる事を確信し まだ見ていない事実を確認することに他なりませんよね。しかし、この「信仰」の世界にも 地上再臨後には 締め切りがあるのです。イエスは 再び地上においでになるとき、福音は 目に見えないものを信じるなら救われる、十字架の福音ではなく 天地創造の主ヤハウェご自身がここにおられる、という「永遠の福音」にとって代わられるのです!


[ 匿名さん ]
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