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#1
新極真会】入来建武が史上最年少&史上初の親子優勝

イーファイト 5月20日(月)14時26分配信
【新極真会】入来建武が史上最年少&史上初の親子優勝

重量級は17歳の大器・入来(右)が初優勝

新極真会「第30回オープントーナメント全日本ウエイト制空手道選手権大会」(決勝日)
(2013年5月19日 大阪・BODYMAKERコロシアム)

【フォト】この大会の模様

 17歳にして身長180cm、体重95kgの体格を誇る入来が重量級決勝戦に初進出。対する亀山も身長176cm、体重105kgの巨漢でスイス国際大会3位の実績を持つ。

 両者やや離れた間合いで下段と突きを互いに繰り出す。勢いに優る入来が突きとヒザ蹴りでラッシュを仕掛け、亀山を場外へ押し出す。その後も入来が下段とヒザと突きでラッシュを続け、またも亀山は場外へ。亀山は後ろ回し蹴りで逆転を狙ったが、判定5−0で入来が初優勝を飾った。

 入来の父であり師匠である入来武久・東京城南川崎支部長は、第2回全日本ウエイト制中量級王者(1985年)であり、親子で優勝を果たしたのは史上初。また、17歳での重量級優勝は史上最年少記録となった。


[ 匿名さん ]
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