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昨日の信毎に大鷲の何時ものコメントが掲載されていました。
大鷲は18歳の時にお父さんが54歳の若さで癌で亡くなっているのですね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でも場所中は葬儀に出られないので、場所後お墓に線香を立てに戻ったそうです、厳しい世界なのですね。
大鷲は父親に相撲で一山当てると軽口をたたいていたので、父が亡くなったことで有言実行しなければと決意をしたそうです。
でも御嶽海は奮起できずに自分の相撲が取れていません。
押し相撲なのに受けるようにふわと立ち合い、腰も高く相手に簡単に廻しを取られて負けてしまいます。
学生時代の養った貯金は全て使い果たしてしまったので、幕内上位で取り続けたいのなら、現実の力を受け入れ、実戦的な稽古を重ねるしかないと手厳しい書き込みです(*´Д｀)
心の奥底に奮い立つ気持ちや勝負できる自信が無い状態なら、いよいよ引退も考えなければいけないとも書いています。
ただ親方になっても、周囲は現役時代の相撲に取り組む姿を見ているので、今一生懸命に相撲を取る姿を見せておかないと引退後の求心力も無くなると手厳しい指摘です。
最後に、今を懸命に過ごしてほしい、亡くなったお父さんも浮かばれないと結んでいます。
今場所は遠藤が絶好調ですが、遠藤は既に32歳、朝誰よりも早く稽古場に現れ、基礎練習をしているそうです。
御嶽海もピラティスやゲームばかりしていないで、遠藤を見習ってもらいたいですね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
これから妻子を養わなければいけません、子供に一生懸命に相撲を取っている姿を見せないといけません。
一転して奮起すればよいのですが、今までの経過を見ると・・・・・・・・・・・(ToT)/~~~
どうすれば御嶽海のスイッチは入れ替わるのでしょうか( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
