あらかじめ断っておくが「ディーボ倉敷店及びディーボグループ各店舗のこと」ではなく、とある他店の話である。
笑笑笑。
その店舗は風営法違反による処罰を免れるため「直に打ち子を雇わず」表向きではあるが一般人が経営している「打ち子派遣会社」を介し「必要な打ち子の頭数」を揃えている。
笑笑笑。
しかしながら「打ち子」は仕事とは呼べず、存在自体は労働者でもなんでもない「物乞いする、あぶれ者」と同類であるため、一企業における人員の在籍数は、たかがしれているのだ。
笑笑笑。
したがって「大多数の打ち子」が必要な現在の営業体制において、一企業だけでは頭数を揃えることが困難であり、複数の企業に派遣要請し、必要な人員を確保しているのが現状なのである。
笑笑笑。
かような経緯をへて、複数の企業から寄せ集めた「打ち子たち」を各企業ごとに組分けし、役割分担した上「遠隔台を遊技させる」ことで「一般客を煽りたてる行為」ならびに「営業利益の確保」などの、さまざまな行動をとらせているわけである。
笑笑笑。
だがしかし、どういうわけか、店は打ち子たちに「帽子」を被るよう、命令を下している。
笑笑笑。
しかも、各企業ごとに「色相」まで指定しているのだ。
笑笑笑。
「色相」まで指定した「帽子」を被らせるわけとは・・・
笑笑笑。
・・・つづく。
笑笑笑。
かさねて断っておくが「ディーボ倉敷店及びディーボグループ各店舗のこと」ではなく、とある他店の話である。
笑笑笑。