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No.5491363
合計:
#513
曰く、霊峰に棲む嵐の化身。曰く、大いなる厄災の龍。
ユクモ地方近辺では古くから伝承の中にその存在が残されており、人々からは「天の神」、あるいは「暴風と竜巻を従える龍」とされ畏れられてきた古龍。
全身の至る部分に羽衣のような白い飛膜を持つのが特徴。
自らの能力(詳しくは後述)で自らの周囲に気流を発生させ、それをこの飛膜で捉えることで空中に浮かぶ。
一切羽ばたく事も無く、まるで空中を舞う、あるいは泳ぐかのような動きを見せる。
なお、その動きを可能とするためか、海竜種やナバルデウスなどに近い「泳ぐ」事に適した骨格を持つ。
頭部には不釣り合いな程に巨大な2本の角が後方に向かって生える。
その壮麗で神々しい角には傷らしい傷が全く存在しないというが、
これは恐るべき力を持つアマツマガツチに手向かえる者がいなかったことの証左である。
また、同じような能力を持つ鋼龍クシャルダオラとは異なり、
アマツマガツチの能力は角を破壊しても全く弱まる気配を見せず、
状態異常によって能力の規模が制限されることもない。
アマツマガツチ最大の特徴は、自らの意思で天候を自在に操作する能力を持つ点である。
嵐を呼び、嵐を操り、嵐に乗って移動するとされ、何もせずとも大嵐を生むその能力から
ハンターズギルドでは「嵐龍」とも呼ばれる。
意図的に人間の生活に被害を与えるようなことはまず無いが、
アマツマガツチが纏う嵐は周辺一帯に暴風や水害、土砂崩れなどを多発させ、結果的に出現地域の生態系、環境、人々の生活区域を諸共に破壊し、大災害級の被害を齎す。
大昔、とある村がたった一夜で荒れ地と化すという天災が起こったが、これは巨大な大嵐が村を襲ったためだとされており、その原因こそ他ならぬアマツマガツチであるという。


[ 匿名さん ]
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