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No.11727207
合計:
#289
日本一嫌われた経済学者・竹中平蔵。
現在パソナグループ会長を務める竹中氏は、〈派遣労働〉の象徴的な存在としては、多くの国民から嫌悪されています。
 
竹中平蔵さんは全国民を敵に回す程の影響力を何故手にできたのですか?


Q竹中平蔵が日本を破壊したと言われるのはなぜですか?

A.高度経済成長を支えた終身雇用・愛社精神・職人気質の日本社会を、自分の人材派遣会社(パソナ)の利益のために政府に労基法を改悪させて雇用を流動化させ、非正規雇用を2割から4割に激増させ、企業モラルを低下させ、貧富の格差を拡大して、個人消費を抑圧し、日本の不況からの立ち直りを不能にしたから。

竹中平蔵氏のことをどう思いますか?
A.他人の研究成果をかすめ取った論文で世に出た学者モドキのいかがわしい男です。彼の政治生命を終わらせるチャンスを公安をはじめとするいろいろな方々がもみ消してしまいました。謎の死を遂げられた方もいます。もちろん彼一人でそんなことは出来ません。
そしてそれらをしてくれた日本という国を勿論、彼は舐めきってます

竹中平蔵の政策の何が一番駄目だったか?
竹中平蔵が実施し、大きな影響を及ぼしたのが
* 派遣業務の緩和
です。コレが最もダメだった政策です。コレにより正規と非正規(社員と派遣社員)の格差が大きく拡大し、派遣会社が大儲けしました。

* 雇用規制の緩和
でした。雇用規制の緩和とは平たく言うと解雇規制の緩和です。現在の日本は裁判所立法により会社が潰れるか潰れそうになるまで社員を解雇できない事になっています。この為、どんなに不必要な社員でも雇用契約さえ満たしていれば解雇できないです。
一旦社員にすると事業内容が変ろうが、拠点を閉鎖しようが、絶対に解雇できないです。会社にとって、社員として雇用=高リスク、となります。このため、正社員雇用は最小限する、といった行動をとります。これが硬直しが労働流動性となり日本経済に大きなダメージを与えてきました。


[ 匿名さん ]
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