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🚒 消防・救急


No.2214996
合計:
#735
■副業で複数の会社経営、年商8千万円
 昨年12月、無断で農産物販売組合の代表を務め、別の水道工事会社を実質経営していたなどとして東消防署の男性消防司令(46)が懲戒免職処分となった。
 市によると、消防司令は平成19年、親族ら18人で、自身らが栽培した野菜などを販売する組合「北神戸農家集荷連合事業体」を神戸市に設立。組合長に就任し、栽培した農産物や猪肉、加工品を飲食店に販売したほか、インターネット販売も行っていたという。また23年5月には大手スーパーマーケットと契約し取引を開始した。
 昨年5月、農林水産省近畿農政局による調査で、販売していたニンジン、ジャガイモなどを「神戸産」と偽ったり、団体以外の農家から買い取った生シイタケの包装袋に父親の顔写真を貼り付けるなどして販売していたことが発覚。スーパーとは6月に契約解除となったが、その間に約8千万円を売り上げていたという。
 消防司令はほかにも、給水装置工事主任技術者の国家資格を取得。12年には、妻を代表取締役とする水道工事を請け負う会社を立ち上げ、主任技術者を務めながら、実質経営をしていた。
■元愛人の暴露で発覚
 一連の副業は昨年5月、消防司令の元交際相手の女性から市への情報提供で判明した。
 市によると、消防司令は24年10月に神戸市内で開かれた「街コン」で知り合った30代の女性と交際。住所、年齢、職業など嘘で塗り固めた経歴を示したうえで、「前妻とは死別し、現在は独身」などと話したという。結婚話を持ちかけるなどして交際を続けたが、その後、嘘がばれて破局。女性から昨年9月、神戸地裁伊丹支部に慰謝料など330万円を求める損害賠償請求訴訟を起こされている。

ソースは産経ニュースでした


[ 匿名さん ]
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