目の前で人が倒れているがなんか動いてはいるとしましょう。
助けてとは声はあげていません。
ああこいつただの酔っ払いだなとかは放置かもしれませんね。
それはそうとして大抵の人はそれを助けようとする、もしくは声かけしたり通報をしたりしますよね。
中にはナンパ目当ての助けた後いい思いしてやろうマンもいたりしますね。
自分は必要がないと思う人はチラ見しながら通りすぎていきます。
なぜ自分が声をかけなかったかの理由を考えてみてください。
すでに誰かしら助けてる人がいるから
自分には手に負えないから
用事や仕事中だから予定があるから
様々あると思います
痴漢に置き換えてみてください
声をあげた場合は協力する人が必ず出てくると思います。
空いていて周りに誰もいないという場合ではない限りはそれでも無視する人は逆に稀だと思います。
手間や時間を相当取られるはあるでしょう。
自分が見たわけではないからわからない。これもあるでしょう。
警察沙汰やトラブルには関わりたくない。これもあるでしょう。
警察対応がよくないかもしれないし、その場でも取り調べでも面倒くさいとか当事者の事情にもよりますよね。
第三者のものなのか当事者のものなのか
被害経験の有無に関わらずいざ遭遇するまではひたすら第三者でしかないわけです。
あなたがやればいいことです。それをみんながやればいいことです。
当事者の自衛の話なのか第三者の行動の話なのか。それとも加害者だけに絞った話なのか。
どれも優先度は変わらないはずなんですね。
自衛を求めるのか!加害してるのは男で男の問題じゃないか!
いまいちどよく考えてみてくださいね。
あなたのためだけに何でもしてくれる人を見つけた方が話が早そうですね。